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【作品名】M.I.A. Missing In Action 【ジャンル】ゲーム 【名前】主人公 【属性】軍人 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】格闘:殴り一撃でバズーカの直撃並みの威力 火炎放射器:射程16m、弾速はアサルトライフルの弾の2倍、3回撃てる 一撃で軍人が消滅する温度の炎を発射する 【防御力】バズーカの直撃と同等の威力の手りゅう弾の爆発の中で無傷 【素早さ】アサルトライフルの弾丸を80cm先まで見てから避けられる アサルトライフルの弾丸と同速で移動可能 参戦 vol.130 770 793 格無しさん 2021/01/01 00 59 19 主人公(M.I.A. Missing In Action) ビッグ・ママとゲバラと互角の攻防速 ビッグ・ママと=
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【作品名】電脳戦機バーチャロンシリーズ 【ジャンル】ゲーム+副読本+公式小説 【名前】主人公(VO4) with スペシネフ13罪 【属性】巨大ロボット 【大きさ】作中ではライデンというロボットから発せられるレーザーは、1秒間にライデンの15倍程度の距離を移動する。 ここでいう「1秒」は現実時間、作中時間の両方で計測できる(ブリーフィングに秒で正確な時間が表示されている) http //www.nicovideo.jp/watch/sm966439……7分41秒あたりを参照 ライデンのレーザーは機械レーザーなので光速扱いになるために、ライデンの大きさは約2万㎞ スぺシネフの大きさもそれと同程度である 【攻撃力】 アイフリーサー(CW):高さ4万㎞くらいのビームの波を発射 射程は約300万kmで、自身と同等の反応を持つ敵にも当てられる弾速(機械レーザーと同速) ICBMによる直径40万㎞の爆発に巻き込まれても無傷な敵に、幾らかダメージを与えられる威力 幻影であるヤガランデに攻撃を当てられるので物理無効無視×1 【防御力】直径約40万㎞の爆発に巻き込まれても無傷 また、下記のEVLバインダーによる精神干渉でも自分は問題なし よって精神耐性×2 【素早さ】大きさ相応の達人並み 【特殊能力】宇宙空間で生存可能 定位リバースコンバート:いわゆる空間跳躍。 跳躍可能距離は劇中最大38万kmで、対象座標の空間(半径約3万㎞一帯)を切り裂いて現出する。 EVLバインダー:死者の思念を増幅させ、エネルギーとして再利用する機関。 これが発するノイズの凄まじさ故、常人が本機の周囲に近づくと、精神に異常を起こし発狂してしまう。 稼働中は常時発動。 本作のロボット(VR)は、<バーチャロン現象>と呼ばれる動力部の精神干渉が引き起こす問題を抱えているため、 基本OSによる制御がなされている。 しかし、上記の防護機能があっても、パイロットには精神干渉に対する耐性が不可欠である。 このノイズは、そのパイロット達の精神をも崩壊させるので、精神攻撃×2 対人限定だがこれはロボット内部の人間にも効く 範囲は宇宙船の航行する宙域一個分なので、現実の海域の広さを参考にすると、半径6500000km規模か DEATH MODE 上記のEVLバインダーのリミッターを解除する。 それにより、「文字通りこの世のものではない」という状態になり、通常兵器での破壊は不可能となる。 劇中では単純な物理攻撃の他に、時空断裂攻撃、邪念をエネルギーに変換している機体の鬼火、 結晶生命体による打撃や爆弾、光線などを無効化した。 なお、この状態で13秒を経過すると、機体が崩壊する。 【長所】常時精神攻撃 【短所】13秒経つと自滅、デカイやつにゃ勝ち目がない 【戦法】 スローモードにおけるリミッター解除状態で参戦 敵の内部に転移して中から破壊する old 【作品名】電脳戦機バーチャロンシリーズ 【ジャンル】ゲーム+副読本+公式小説 【名前】主人公(VO4) with スペシネフ13罪 【属性】巨大ロボット 【大きさ】15mくらいの人型 【攻撃力】アイフリーサー(CW):高さ30mくらいのビームの波を発射 射程は数kmで、自身と同等の反応を持つ敵にも当てられる弾速 ICBMによる直径400mの爆発に巻き込まれても無傷な敵に、幾らかダメージを与えられる威力 【防御力】直径約400mの爆発に巻き込まれても無傷 また、下記のEVLバインダーによる精神干渉でも自分は問題なし よって精神耐性×2 【素早さ】10mから機械レーザーの2倍以上の速度で繰り出される攻撃に反応し、それをガードできる相手に、 300m前方から加速して斬撃を浴びせられる。 そこから更に、自らの体感時間を二倍に引き延ばしているため、光速の120倍の戦闘速度 【特殊能力】宇宙空間で生存可能 定位リバースコンバート:いわゆる空間跳躍。 跳躍可能距離は劇中最大38万kmで、対象座標の空間(半径数十メートル一帯)を切り裂いて現出する。 EVLバインダー:死者の思念を増幅させ、エネルギーとして再利用する機関。 これが発するノイズの凄まじさ故、常人が本機の周囲に近づくと、精神に異常を起こし発狂してしまう。 稼働中は常時発動。 本作のロボット(VR)は、<バーチャロン現象>と呼ばれる動力部の精神干渉が引き起こす問題を抱えているため、 基本OSによる制御がなされている。 しかし、上記の防護機能があっても、パイロットには精神干渉に対する耐性が不可欠である。 このノイズは、そのパイロット達の精神をも崩壊させるので、精神攻撃×2 範囲は宇宙船の航行する宙域一個分なので、現実の海域の広さを参考にすると、半径5km規模か DEATH MODE 上記のEVLバインダーのリミッターを解除する。 それにより、「文字通りこの世のものではない」という状態になり、通常兵器での破壊は不可能となる。 劇中では単純な物理攻撃の他に、時空断裂攻撃、邪念をエネルギーに変換している機体の鬼火、 結晶生命体による打撃や爆弾、光線などを無効化した。 なお、この状態で13秒を経過すると、機体が崩壊する。 【長所】常時精神攻撃 【短所】13秒経つと自滅、デカイやつにゃ勝ち目がない 【戦法】 スローモードにおけるリミッター解除状態で参戦 敵の内部に転移して中から破壊する vol.73,88,104修正 vol.135 317: カッツ ◆XksB4AwhxU :2021/10/19(火) 21 03 43 主人公(VO4)withスペシネフ13罪 再考察 2万kmサイズのロボ+半径6500000kmで常時対人精神攻撃+物理無効+精神耐性×2+13秒で自滅+座標切り裂き攻撃 戦法は常時精神攻撃に巻き込みながら定位リバースコンバートで相手の内部に転移 木星型惑星規模の壁から見る ○アクエリオンEVOL 相手座標に定位リバースコンバートで直接空間切り裂き勝ち ○ベロwith気球 相手座標に定位リバースコンバートで直接空間切り裂き勝ち ○海 相手座標に定位リバースコンバートで直接空間切り裂き勝ち ○守屋惣一 EVLバインダー勝ち ○グレッグ・アーウィンwithスプリガンmark2 EVLバインダー勝ち ○レミナ 相手座標に定位リバースコンバートで直接空間切り裂き勝ち ○ロージェノムwithカテドラル・ラゼンガン EVLバインダー勝ち ○スマッシュ EVLバインダー勝ち ○クオート 相手座標に定位リバースコンバートで直接空間切り裂き勝ち ○ブラックwithケルベロス>シャドウ>鷹村守>ニャル子(OP映像) EVLバインダー勝ち ×ヤガランデ 物理無効で精神体、時間切れ負け ○大仏刑事 相手座標に定位リバースコンバートで直接空間切り裂き勝ち ○主人公(ファンタシースターポータブル2 インフィニティ) 相手座標に定位リバースコンバートで直接空間切り裂き勝ち ○ハヌマーン 相手座標に定位リバースコンバートで直接空間切り裂き勝ち ○9裏主人公with変形宇宙船 EVLバインダー勝ち ○乗組員with宇宙船 EVLバインダー勝ち ○無限シルエット EVLバインダー勝ち ×Nano-Shark サメであり大きい、時間切れ負け ○ハンター(モンスターハンター3G) EVLバインダー勝ち ×雷(そば屋にむこ入りした雷) 人外であり大きい、時間切れ負け ×闇の子 人外であり大きい、時間切れ負け ×ジェダ・ドーマ 人外、魂の同化吸収負け ×北風 人外であり大きい、時間切れ負け ×*10 私(モノクロームオーバードライブ)~よだか 太陽には効かないだろう、時間切れ負け 14敗もしているしこの辺で終了とする 雷(そば屋にむこ入りした雷)>主人公(VO4)withスペシネフ13罪>ハンター(モンスターハンター3G) vol.113 387 :格無しさん:2016/06/20(月) 16 03 19.76 ID DFQew1q8 主人公(VO4)withスペシネフ13罪 再考察 2万kmサイズのロボ+太陽4個分以上の範囲で常時対人精神攻撃+13秒で自滅+他色々 テンプレだと分かりにくいけどパイロットはちゃんと乗っているのかな? 戦法は常時精神攻撃に巻き込みながら定位リバースコンバートで相手の内部に転移 木星型惑星規模の壁の壁まで見たところEVLバインダーとアイフリーサーと定位リバースコンバートにより ほとんどが勝ちだったのでそれより上を確認していく ○ ウルトラマンゼアス(CM):EVLバインダー勝ち ○ アクエリオンEVOL:相手座標に定位リバースコンバートで直接空間切り裂き勝ち ○ 君のために星を砕き飾りつけた人~朝日奈さみだれ:EVLバインダー勝ち ○ 孫悟空(ドラゴンボール):攻撃耐えて相手の座標に定位リバースコンバートで直接空間切り裂き勝ち ○ 海:EVLバインダー勝ち ○2 JUMP ULTIMATE STARS組:攻撃耐えて無敵解除した相手の座標に定位リバースコンバートで直接空間切り裂き勝ち × あなた:互いに倒せず自滅負け ○ オメガコンボイマキシマムモード:相手座標に定位リバースコンバートで直接空間切り裂き勝ち ○6 鴇羽舞衣~シャドウ:EVLバインダー勝ち ○ 大仏刑事:相手座標に定位リバースコンバートで直接空間切り裂き勝ち ○2 ロージェノムwithカテドラル・ラゼンガン~牧島だんく:EVLバインダー勝ち ○ レミナ:相手座標に定位リバースコンバートで直接空間切り裂き勝ち ○ ファーストガンダム大将軍:EVLバインダー勝ち × 主人公(ファンタシースターポータブル2 インフィニティ):時空歪曲パンチ負け ○ 山田西南with神武:EVLバインダー勝ち ○ ハヌマーン:相手座標に定位リバースコンバートで直接空間切り裂き勝ち × ハンター(モンスターハンター3G):大剣負け ○ 乗組員with宇宙船:EVLバインダー勝ち × ジェダ・ドーマ:魂の同化吸収負け ○ 一文字號with真ゲッター:EVLバインダー勝ち ×8 私(モノクロームオーバードライブ)~わたし(ルーレット☆ルーレット): 相手座標に定位リバースコンバートしても一撃では倒せないので熱負け ここからは人外が地味に多くて安定して勝てないので8敗もしているしこの辺で終了とする >乗組員with宇宙船=ハンター(モンスターハンター3G)=主人公(VO4)withスペシネフ13罪> 388 :格無しさん:2016/06/20(月) 18 00 47.57 ID s8BLIpGe 387 バーチャロンは名目上、プレイヤーがゲーセンの筐体やゲーム機を通じて時空を超えて戦闘に参加してる設定だから、プレイヤー機には誰も乗っていないのでは? それと15m前後っていう全高設定があって、一部機体の1/100プラモもあったと思うんだがどうなんだろう? 389 :格無しさん:2016/06/20(月) 18 17 57.29 ID DFQew1q8 388 上は参戦名が「主人公(VO4) with スペシネフ13罪」で属性欄が「巨大ロボット」 そこに「下記のEVLバインダーによる精神干渉でも自分は問題なし」とあれば テンプレ上は主人公が直接乗り込んでいるとしか判断ができないので 外部操作型なら主人公のテンプレが必要になるくらい考察に大きく影響するから (具体的には光年単位の反応と速度を持つチルノ等に主人公狙いで負けるようになる) それを記載していないテンプレの方に問題があるし要修正かな 下は最強スレ的には現在の大きさを取って反応速度を低いものにするか 15mという大きさにして反応速度を爆上げするかの二択から有利な方を採用できる…と思う 390 :格無しさん:2016/06/20(月) 19 56 16.22 ID 6h5z/kma 388 その設定は第1作だけ 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム 『真実の壁』にバーチャロイドに乗って前線に出ている兵士のことが触れられてる ハッター軍曹とかもアファームドに搭乗しているし2作目以降は搭乗型だろう 391 :格無しさん:2016/06/20(月) 21 19 48.09 ID 6h5z/kma 389 なので俺はテンプレ作成者じゃないけど、スペシネフは第2作以降のものなので搭乗型ということで問題ないと思う 392 :格無しさん:2016/06/20(月) 21 54 49.88 ID DFQew1q8 390-391 了解、搭乗型なら 387の考察通りになるから要修正は取り消しで vol.88 283 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/07/26(金) 23 59 12.23 ID faGpJRUB [29/29] (略) スペシネフのEVLバインダーって「オラタン/フォースの主人公」としてのスペシネフには リミッターカット時にデスモードに入る機能しか無いんじゃないかなと思ったけど そのへんどうなってるんだろう 300 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/07/27(土) 01 13 28.74 ID QwpGR/Nr 283 リミッター解除状態で参戦してる あと設定上可能だが劇中未使用の能力も行使できるならテンプレを修正したい 302 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/07/27(土) 01 24 13.29 ID gN9bhhyi [2/13] (略) 300 定位リバコンはマーズの中で結構使ってるはず 339 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/07/27(土) 05 50 31.87 ID wd1W/Ovi [3/3] (略) 300 定位リバースコンバートって本体だけでできたっけ 430 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/07/27(土) 16 43 55.11 ID QwpGR/Nr [2/2] 339 「超長距離定位リバース・コンバート」と定義される惑星間移動には戦艦の補助が必要だけど、 「定位リバースコンバート」と定義される範囲なら第三世代VRは単機で可能 箱版フォースの特典資料集に書いてあった vol.73 497 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/06/15(金) 22 30 06.08 ID s1C3WmnL [3/4] 主人公(VO4)withスペシネフ13罪考察 常時発動の半径5km規模対人精神攻撃×2という強力な攻撃に高い防速を持つ が、13秒で自滅するというピーキーなキャラ 通常火力はそこまで高くないので精神攻撃でどこまで倒せるかが勝負 月破壊下の巨大勢などに自滅負けを重ねるが、その上での勝ち星が多いので取り返せている 惑星大キャラでの負けは多すぎるのでさすがに取り返せない、はず 常時精神攻撃勝ちや自滅の場合は勝敗因を簡略化する、長かったので ×闇遊戯:霊体負け ×ヤツ:BH負け ×ロング・ファング:魔眼負け ○クラウド・ストライフ ○西行寺幽々子with西行妖:桜を破壊して勝ち ×ドクターメフィスト:精神耐性×2か、負け ○ウルズ ×鋼:人外負け ○月蔵奈打 ×深町晶with強殖装甲ガイバー:自己防衛モード負け ○刹那・F・セイエイwithダブルオークアンタ ○貴宮忍 ○コン・バトラーV ×ケロロ軍曹:人外負け ×黒崎一護:人外負け ○カイエン・バッシュ・カステポー~仮面ライダーカブト ×エックス:ロボ負け ○仮面ライダーストロンガー・仮面ライダーJ ×鉄刃:開始距離負け ○兜甲児 with マジンガーZ・ゴーゴーファイブwithブラックマックスビクトリーロボ ×八神和麻:精神攻撃耐性×2・不可視負け ○マイロー・スタースクレイパー~カズマ 三つ巴が解けて間に入り込む ロング・ファング>主人公(VO4)withスペシネフ13罪>クラウド・ストライフ>西行寺幽々子with西行妖
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おすすめの出来が良いModのまとめです。 説明はうまくないので、是非プレイしてみてください Azure Sheep Poke646/Poke646 Vendetta Military Duty Half-Life Absolute Zero Half-Life Alpha in GOLDSrc Azure Sheep Half-Life Blue Shiftが出る前にユーザーが、Black Mesaの警備員を主人公にするModを作ったもの Half-Lifeのストーリーで行ったことがあるマップなどを移動したりする。 Azure Sheep - moddb.com Poke646/Poke646 Vendetta Poke646は、Half-LifeのBlack Mesa事件から13ヶ月後を舞台にしたModで、Poke646という施設が舞台になるModです。 Poke646 Vendettaは、Poke646の続編です。 ※現在は、Poke646 Anniversary Editionが出ています。アニバーサリーエディションには、Poke646とPoke646 Vendettaが含まれていて、Steam版でも動作するため、特に理由がない場合はアニバーサリーエディションをダウンロードしてください。 Poke646 Anniversary Edition Poke646 - moddb.com Poke646 Vendetta - moddb.com Military Duty Half-Life Opposing Forceと同じくアメリカ軍兵が主人公のMod。 マップもよく、イベントもあり、売られていても問題ないでき Military Duty - moddb.com Half-Life Absolute Zero Half-Lifeのアルファ版を現行のGoldsrcエンジンで再現しようとするMod アルファ版のマップや武器など Half-Life Absolute Zero - moddb.com Half-Life Alpha in GOLDSrc Absoluteと同じくアルファ版を現行のGoldsrcエンジンで再現しようとするMod Half-Life Alpha in GOLDSrc - moddb.com
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おすすめデッキ おすすめユニット [#pa426235] コスト1 [#s7be8af1] コスト2 [#mcfb1e50] コスト3 [#w116fe45] コスト4 [#t6c2a1a9] コスト5 [#odcf253a] コスト6 [#zbbc8d34] おすすめユニット コスト1 コスモダイバーいわずと知れた海デッキの重要機体。人型のままなら地形海をロックし、変形すれば地形を海に変える。対海デッキにおいては、努力を使用することで海タイプ持ちに40%or60%で状態異常にする強力な補助要員となる。機体・武器共に宇宙Sなので宇宙でもわりと戦える。脆いので常時ひらめきをかけておきたいとこだが、チョキしかひらめきを所持していないので他属性は集中で頑張らないとならない。運動性も低く防御面も脆いので、地形ロックは素直にデスヘルやゲッターに任せるのも手。なお、チョキは献身まで持っている。 ボスボロットボスの精神が非常に有用なものが多くついでに自爆持ち。さらにどこから拾ってきたのか修理装置までついてしまった。最大の利点はコスト1でEN85もあること。これは今作のENシステム上、非常に大きな意味を持つ。つまり燃費の悪い小隊のEN底上げに最適なんですよ奥さん。ソーラセイルとの相性もいい。必中、魂持ちで攻撃も(一発くらいは)可能。脱力も強力、鉄壁&根性も便利。AP-50、HPSPフルの状態で場に出られれば、幅広いアプローチで致命打を狙える。ボスの能力が言わずもがななのが問題。一発屋なので使いどころは見極めよう。 ボン太くんサイズSS、運動性130、陸S。陸限定だが、運動性+のパーツで恐ろしい回避率を得る。不屈と脱力を標準装備しているので恐ろしく場持ちが良い。除去に非常に手間がかかるため、待機回復の時間を稼いだり、相手の主力のHPやSPを消耗させる役に向いている。武装の追加効果も優秀なので、支援役として存分に暴れてもらおう。なお、サイズ補正とSPの都合でさすがに火力は無い。援護防御で特性が発動する機体や、援護防御を持っていてHP減少で特性を発動する機体に守らせるとより効率がいい。 コスト2 M9 ガーンズバック(クルツ)AP消費が一桁で装甲1000ダウンのチェーンガン、狙撃、脱力、(属性にもよるが)かく乱と援護力抜群の機体。弱点は宇宙・水適応の悪さと、不屈がないために自爆に弱い事。コストが余ったなら入れておけばコスト6などの支援に役立つ。 エールストライクルージュM9クルツと同様にAP消費が一桁で装甲1000ダウンのイーゲルシュテルンが便利。そこそこの運動性と地形適応、PS装甲、修理、SEED、不屈と場持ちが良いのが利点。SEEDは発動すると最終ダメージ+1000(命中回避+10)なのでイーゲルシュテルンでも削りになる。一応、熱血もち。但し、M9と比較すると必中や他の援護系精神コマンド、機体特性といった点では見劣りする。支援のM9、戦力のルージュといった所か。 コスト3 マークゼクス再動→自爆のコンボが強力。CPU戦ではかなり役に立つ。対人戦では読まれやすいが、狙われやすいのを利用して自爆せずひらめきで囮に徹する手もある。魂持ちの属性もあるので一発を狙うのもいいか。 機動侍ゴウバインマークフュンフ高い装甲値とサブパイロットを兼ね備えたプチスーパーロボット。何故か指揮持ち。そこそこ火力があり、交替で場に出た時の効果も強力。特にグーは陸デッキの要。鉄壁を4回使える事が最大の特徴で、4ターンはあらゆる場に無傷で居続けられるとはいえ、やはりメインは平地デッキで運用するのが良いかも知れない。 ガンダムデスサイズヘル、アルトロンガンダム地形を選ばない事に定評のある海デッキ要員。バルカン持ちな点と地形適応以外は凡庸なので、海デッキ以外に投入するには今一つ。 スターゲイザー複座、鉄壁 無効型バリアとコスト3ながら優秀。宇宙で気力が150になると攻撃面でも凶悪な強さになる。修理装置は剥奪されたが、これはソルの信頼である程度代用が効く。 撃龍神・超竜神同じく再動→自爆要員。こちらの方がHPは高いが、SP消費が翔子よりも激しいため、自爆特化になりがち。特にチョキ属性の超竜神は気力100で自爆効果2割増の機体特性なので、強化パーツを併用すると開幕自爆でも8160削れる。パー属性だと気力120で自爆効果5割増。コスト1のドーベック(アデット)と組み合わせるとコスト4で確実な2:2交換が取れる。実はパー属性天竜神も再動自爆(デフォだとSP不足なのでSP+10の強化パーツが要る)できる。 オーガン地形適応が優秀(AAAS)で運動性が高く(初期値140)、サイズもSSで非常に回避率が高い。パイロット能力も優秀かつ武器の命中補正も高めなのでコスト3勢の中でも結構な使い勝手を誇る。惜しむらくは当たれば一撃で退場なもろさと宇宙特化の特殊能力か。無論特殊能力の件は宇宙特化運用ならば問題は無いが。機体は海Aでも武装が全て海B以下である点に注意。 ガイアガンダム(バルトフェルド)AP消費一桁のCIWSと狙撃により、クルツと似たような運用が出来る。クルツと違って熱血も所持しているため、硬い敵にもそこそこのダメージを与えられる。= ランダムではあるが、変形によって地形変更も可能。 バイオプテラ何はなくとも交代時のリセット。テーブルをひっくり返す切り札で、なんと何度でも使用可能。味方の気力もリセットしてしまうので注意は必要だが、ステータスダメージの即時回復は強力。場に居座り続けて手のつけられなくなったGGGGやゴールドフレームを一旦沈静化できるのも良い。それなりに強く、精神コマンドも優秀だが宇宙や海では弱い。戦力を期待するなら陸デッキに投入しよう。 コスト4 ARX-7 アーバレスト高い運動性に加え、ECSの分身にラムダドライバの無効バリア&最終ダメージUPに4ターン維持で能力大幅UPor覚醒に陸Sと全体的に高性能。武装の攻撃力が低めではあるが、ラムダドライバと宗助の魂で十二分に補える。スパロボJ・Wでは一人乗りだったがサブパイに直撃が使えるアルが追加され、鬼畜性能っぷりに磨きがかかった。宇宙・海共にBなので陸以外の地形では運用に注意。 ダリア・オブ・ウェンズデイ平原・陸デッキの重要機体。電磁シールドとステルス装置でわりと落ちない。必中再動を持ち、属性によっては献身or加速&不屈or直撃も持つ。直撃再動三節棍でポールダンスの餌食に パワードレッド強力なサブパイロットが居る上、援護防御で底力の発動を誘発できる。バルカン、必殺技、マップ兵器を兼ね備えたフレキシブルな攻撃役。アーバレストより宇宙適応がよいが、直撃とバリアが無い点には注意。 ガンダムアストレイゴールドフレーム天(ミナ)チョキの機体特性が凶悪。火力、命中、回避の向上だけでも脅威だが、ミラコロやシールドの発動率まで上がる。ガンダムとしては相当固く、パイロットの防御も高めでコーディと底力まで持っている。更に陸S。イーゲルシュテルンと「覚醒」の相性もいい。とにかく何としても4ターン生存させよう。但し敵のリセット能力に注意。 ドミネーターオーバースキルが強力で、一度発動させれば大幅に生存率が上がる。特にパーの場合はゲームクイーン+機体特性によって分身発動率も上昇。攻撃力も高く、スーパー系相手にも十分ダメージを与えられる。ただし、オーバーマンのお約束で宇宙適応が悪く、シンシアは防御系の精神に乏しい。必中+直撃にも弱いため、開始激励だけでなく狙撃によるサポートも行っておくといい。 コスト5 複数乗りスーパーロボット全般豊富な精神コマンドで長く戦えるが、SPとAPを使ってバリアの欠如を補わなくてはいけないと言う事でもある。ダンガイオー・ダンクーガ・エルドラソウルは1人少ない4人乗りだが、その分超能力・野生化・エルドラブロックといった特殊能力を有している。延命に手間取ると攻撃に転ずるためのSPが切れていたりするので、修理や献身でのサポートも考えよう。援護で場に出るならコンV、粘るならゴライオン、激励で気力ブーストするならボルテスがお勧め。精神コマンドのラインナップでは、不屈持ち二人、脱力有りのゴライオンが頭一つ抜けている。ゴライオンは努力を使用して状態異常要員としても運用できる。超電磁組が宇宙Bになっている点には注意。 大空魔竜海でも戦える万能戦艦。ただでさえ硬いのにボリューションに変形するとバリアまで付く。攻撃力もそこそこあるが、命中率が低いためリアル系相手にはややつらい。しかしパーは変形で必中がかかるのである程度補うことが出来る上のバリアと合わせて変形するタイミングが鍵となる機体。属性によってパイロットがガリスかルルに変わる。ガリスの方が戦闘向きの精神が多いが、ルルの場合は激励が使えるローサがサブパイロットになるのでお好みで。ガイキング勢をデッキに加えて合体攻撃もどうぞ。 バイオヴォルケーノバイオ装甲を備える上に、武装も低消費のものからMAP兵器、高威力武器と揃っている。ブレイズハッキングクローが低消費ながら強力で、強力な敵にはバイオ粒子砲と小回りが利く。精神コマンドもそこそこ優秀で、頼りになる。 大地魔竜地形変更防止を持つ機体の中では屈指の耐久力を誇り、発売後初期にwifiで流行した。水中・自爆デッキ双方に対してのメタとなる。陸デッキの地形ロック要員でもある。修理もできて武装も一応及第点。コストが高いため、途中で交代するのではなくこれを主軸にデッキを組むくらいの気持ちが必要。しかし必中が無いためリアル系には苦戦する。高コストながらアタッカーになれない点には充分留意しよう。パーではサスページが搭乗。支援系コマンドが充実しているが、5コストに求められるものとは微妙にかけ離れているのが惜しい。 ファイナルドボルザークキングダリウスを一回り軽くして使いやすくなった機体。貴重な全地形対応ユニット。それでも地形適応の高さとマップ兵器・魂は健在なので、キングダリウスと似たような運用が可能。SPが極端に低いのが欠点だが直撃(or必中)+魂マップ兵器なんてことも可能。属性を選べば気力140以上2ターン経過でバリアMが付くためかなり硬くなる。 デストロイガンダム(チョキ)自爆を持っており、加速を使って1ターン目から使える(HP8900)。陽電子リフレクターがあるので、精神コマンド無しでは相手の1ターン目の攻撃はほとんど通らない。さらに、APカット(大)をつければ1ターンで、ひらめき→加速→シュトゥルムファウスト→加速→自爆ができる。よって、最初のターンで敵の主力に大ダメージ(リアル系ならば撃墜)を与えられる。雑魚戦では1ターンで終わらせられる。問題は、コストを5も使うので自爆した後の立ち回りが重要になる。自爆対策にも注意。一緒に場に出るユニットは不屈持ち、もしくは鉄壁・防御コマンドで生き残り、HP低下で機体特性が発動するものが望ましい。 コスト6 共通項としてSP管理が課題。低コストの「献身」持ちは是非欲しい。 バイオティラノ元々の装甲とバイオ装甲が合わさってとにかく硬い。武器の威力は他のコスト6勢と比べるとやや低めだが、それでも十分な攻撃力とマップ兵器を持つ。欠点はゾイド勢のお約束で地形適応のバランスが凄まじく悪い事。特に宇宙戦では、他のバイオゾイドと違って武器の地形適応もかなり悪いので単なる壁と化す。 キングダリウス高い攻撃力とプロイストの攻撃的な能力。更に、AP・SP消費共にかなり高いとはいえ魂まで所持している。また、地形適応がかなり高く、海・宇宙でも問題無く戦闘可能。バリアが無いために攻撃を集中されるとあっさり沈む可能性がやや高いのが難点か。 ガイキング・ザ・グレート流石に究極の荒神だけあって、かなり高い戦力を誇る。キングダリウスと似た性能を持つため、運用方法はほぼ同じでも十分に行ける。 バースデイAP消費が高いことと地形適正が陸以外低いという欠点はあるが、高火力でMAP兵器持ち、高い装甲に加えガーディアンカーテンの組み合わせで生半可な攻撃は全て無効化できる。その特性と今作のENシステムから持久戦に適している(低コスト高ENユニットとのデッキ)。やはり、バリア持ちの落とし穴として「直撃」に弱いので要注意。 キングジェイダーチートじみた防御力に加え、「友情」で全快も可能、さらには「不屈」or「鉄壁」まで備えている。攻撃もスーパーロボットらしく強力なものを多数持ち、相手の特殊防御も精神コマンド込みなら突破して殴り殺せる。ただし逆に言うと、精神ポイントを使い果たすと出来る事が少なくなる。立ち回りに必須のコマンドはJに集中しているので、「献身」でサポートするのもいい。おまけに変形によって苦手な海からの脱出も可能とやりたい放題。さらにはES爆雷も持つ。状況と相手によってはこの一機だけで投了を迫れる。ただし、「直撃」には注意。NPCが使用する際に変形を繰り返すが、特性の効果が重複していくわけではないので勘違いしないように。 天のゼオライマー過去作品のようなバランスブレイカーでは無いものの、相変わらず悪魔じみた強さを持つ。もともとの装甲に加え、開幕で「気合」を使えば次ターンには次元連結システム発動でほとんどのダメージを無効化できる。また、マサトの精神が非常に優秀で、「直撃」「必中」などと組み合わせたマップ板「メイオウ攻撃」一発で相手を壊滅できる。ENを気にせず戦える今回のシステムのお陰で「メイオウ攻撃」連発も可能。美久が覚えている「ひらめき」「信頼」もピンチに役立ち、精神は二人とも隙無し。唯一欠点を上げるとすれば、ターン開始時の戦略で不利になるとAP不足でマップ版の「メイオウ攻撃」が撃てないことか。 ジェネシックガオガイガー同作品のキングジェイダーの軽減バリア+分身に対してこちらは無効バリア+軽減バリア。そのためキングジェイダーよりも狙撃+低APコンボに強い。精神コマンドも複数パイロットを持つあちらに比べるとやや不利。SPも60と低めなのでSP管理能力が問われる。支援役の「献身」多用でフォローするといいだろう。但し、ユニットの特殊能力の関係上、一定時間場に居座ることで戦力が跳ね上がる。武器補正で+45、機体特性次第で+75もの命中率補正のかかるブロウクンマグナム、威力は低めだがMAP兵器、そしてゴルディオンクラッシャーと武装面ではキングジェイダーより恵まれている。ただ、単体での持久力や一機での戦力ではやはりキングジェイダーに一歩譲るか。
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純正ロボ 個別ページ一覧 このページについて このページは「おすすめ/ロボ」を再利用し、個別ページの一覧としたものです。 おすすめ表は2021/6/26に廃止しました。 旧情報はコメントアウトで格納しています。 上部メニューバー「バージョン管理」の「最新版変更点(差分)」か「編集履歴(バックアップ)」から見ることが出来ます。 その際、「変化行の前後のみ表示」はOFFにしてください。 コメントログはこちら。 一覧 個別ページがあるロボがここに表示されます。リストへの追加は自動で行われます。 A・メイドB・リーナEXタラバトロンEXフログランダーF・リュールF・リュールGPF・リュールJEGR-1GR-2GR-3GR-4HP・フォアナK・ノンナPSMNZ・アダムO・アシスP・モーナRAMソルジェッターRP・フォアナV・ウンケンXXクロスラプターXクロスラプターアイスブーチャーアクイーアアクイーアMk-2アクイーア★アクイーア・エアーズアクシオンアクセルセイバーアクセルセイバーGPアサルトオックスアサルトオックスM2'アサルトジャガーアハトジーベンアマテウスアマノカッツアルバトレオスアルマダアルマダ・オセアーノアルヴィーテアレシスアレスターアレスターRSアンモニーテアーティラスアーティラス_Reアーテ・メイドアーテ・メイド◆アーテ・メイド★アーテ・メイドフリルアーマーメットアームドビルダームアームドビルダーム改イエローブタークイズナイルミスウォーダス・オーダーウラ・ダイモンウルフガイ(解体不可)ウルメリーエアリーデエアレイダーエアロライダーエクスプレオスエグズケルドエスエルTSエスエルXエスエルXXエスカゴットエスカゴット'エスカゴット_Reエスカゴット・コンクエスカゴット・コンク'エティオンエティオン・ヒートエルデバインエルメ・Sエルメ・サリーエルメ・サリー麗エレ・オルフェノスエレ・サイクロテスエレ・ディカロスエレ・ヘカトケレスエレ・ポセダインエースブレイバーオムサドラゴンオルフェノスオレガーカクタスフューラーFカクタスフューラーNカゲタマカゲタマ★カゲタマ★★カタロスカットバルドカッパオフィサーカッパジェネラルカメンティスカメンティスH-ARMSカメンティスパンチカモノーカモノーAガクゥーンガシマ乙式ガシマ甲乙丙式ガシマ甲式ガシマ甲式◆ガシマ甲式改ガスウェルガデルガトマーレガナハウンドガルスチールガルスチール・ハウルガルラバードガルラバード・サディガルラバード・サディ'ガロウガンアームズガンアームズ改ガンダレスガンダーガンドリルガンドレッドガンドレッドIIガンドレッドIIIキャット・CキャノンボールキャノンボールGOLDキャノンボールHLキャプテンXキュレーネキュレーネ・PBキングジャガーアームキングダルマスターキングブーチャーキングペペンギンキングボダンゴキングマニモンキングラピーキールメスギガトンオーギガトンオー'ギガトンオーマキシムギガトンオーマキシム'ギガフォートギガンドムギャスターギャラクシーデカクアドラ・ガナークアドラ・バラージクアドラ・ロンドクイーンペペンギンクリスマスプロッククリスマスペペンクロウチャークロコダガークロスラプタークロタクスクローリアグラップルモーレグラムスレイヴグランダグドライバーグランダムグリストグレンザリバングレーブタークグワッジケンタクロスゲイザーゲルリックゲンブラゲンブラ・ダステコスモカイザーコブリンコルディプスコレジャナイロボコレジャナイロボ(敵)コンコンコンコンAコントラディクトコントラディクト・吼コーテングゴアヴェルートゴッツォゴルダートゴーストゴースレイダーゴースレイダー117ゴートラン・B'サイクロテスサイコクラスターサイコクラスター・ネオサイコフォーミュラサイコフォーミュラ'サイコフォーミュラ改サイバリオンサイバリオン・ペネサイバーソニックサイバーニンサジタルマクシスサジタルマクシスIIサジタルマクシスIIIサタファーサタフェルサタフェル'ザリガイズザリド・アフィージェ(解体不可)シェイデンシェイデン・カイシェイデン・シンシノーリス・ガストラシノーリス・コリントシャインバスターシャクトリウスシャドウハンターシャドウハンター★シャドウハンター・扇シャドウマスターシャボォンシャーククラッズシュテン・ダイモンシュトルバンガーシュトルバンガー制式シンビジウムシンビジウム・キャスケシーノシーフコブリンジェッツジェットロンジェネラルドジェミニオン・Lジェミニオン・Rジオグラシスジオグラシス・F型ジオグラシス・F型改ジオグラシス・G型ジオグラシス・G型◆ジオグラシス・G型改ジャガーアームジャスウェルジャックペペンギンジャックランタンジャンボイジュウガジルドギガスジルバートジーウェイン・アーヴスキロン・Astスクイドルスクイドル'スクイドルGOLDスクイドル・ショット'スコルタンスコルタン・メナススゼクスゼク・バスカスタッギードスチールライダーGTスチールライダーZスティルドスパーダ・コラッジョスライプロスズィークセイロンセイロン・バストセタシオンセタシオン'セツカセルピリスゼファーゼログリッターゼロセイバーゼロセイバーBKゼロセイバーGOLDゼロセイバーNEXTゼロセイバー◆ゼロセイバー★ゼロナイトゼロファイターゼロファイターNEXTゼロファイター★ゼロブレイカーゼロブレイカー'ソルジェッターソルフロストソードウィングソードウィング改ソードウィング改・改タイタンコイルタコンボイタッチダウナータラバトロンタラントリックターミナルガイドターンエア1080ターンエッジ1440ターンエッジ3DダイダリオンダイダリオンEXTREMEダグドライバーダグドライバーGダグドライバーG'ダスディコアダスドゼロダスドビクトリーダスドリルダスドロイダスドンオーダスボマーダテマックスダムツリーダメージビクトリーダルマスターダークレヴナントツインタワードツインタワード'ツチガタティタロテステオライネテオライネLBテツジンガーテラノシンテラノスケテントリオンテントリオン'テンポールIテンポールVディカロスディガイアスディランアーカムデカムカデジトロイドデストラクトデストラクトMAXデストラクト★デストラクト・インヘリデッドアイデッドセクトデラックスロボデルグランダーデルグランダー★デルサーカーデルトリーデルトリー★デルトンオーデルバトロンデルバトロン★デルビーゾルデルビーゾル★デルファイターデルファイター★デルンジャーデルンジャー★デルントリックデルントリック★トイボックストイボックスBAZトイボックスHEATトイ・カーントナカイトニトルストノサマランダートノサマランダーGOLDトライスタートライスター+トライスター++トライゼリオンドミクラウンドミクラウンHWドミクラウンJoドラゴネイルナイトジャーナイトフィアーニコルマリスネオンネオスノヴァディカロスハイガクゥーンハイガクゥーン・改ハイガクゥーン・統ハイプリストルQハンゾーハードボンバーバイオロンバイスカノンαバイスカノンβバイスカノンγバクサイガーバタフレア・Aバタフレア・Xバッツバッドフライバフォグリーズバルーダバンガードアクスバンガードアクス'バンガードフェンサーパシファールパシファールBRパスウェルパタパタパトなっちんType.Iパラセクター・アシスパラディナイトパラボロイドパラモパワードテツジンガーパーポ99ヒッショーダルマスタービクトリー1ビクトリーFBビクトリー・キャノンビクトリー・キャノンLビクトリー・キャノンNビグモスビックガジェットビックガジェット2ビックガジェット2'ビッグマンテスビッグマンテスGOLDビッグマンテスNEOビッグマンテスOビャッコウビャッコウ・ガストビルダームビーゾルAビートラムビートランダーピエッタ・STファットブーチャーフィザリバンフィザリバン★フィザリバン・レイフィッシェルフェルカスフェルバティスフォースドライブフラップ・ジャックフラップ・ジャック'フラップ・ジャックECフレイムブーチャーフログランダーフログランダーKINGブタークブラウンブタークブラキウスブラキウス・アヘッドブリックゲイル・BKブリックゲイル・BUブリックゲイル・RDブリッツェルトブリッツェルト・ラムブリッツポーンジャーブルメキアスブルライダーブレイズバロンブレイダーブレイドジャガーブーチャープチダスドラゴンプリストルQプロックプロックファントムプロトタイプなっちんヘカトケレスヘビーフェルカスヘラグレイガーヘリアンザスヘリンガル(解体不可)ヘリンガルMk-2ヘリンガルMk-3ヘルトカイゼルヘルトカイゼル_Reベクターイーグルベクター・レイドベルディタペペンギンペレーナホネボンホネボンナイトホバリオンホバリオン・マグナホバーミィルボイルデックボイルデックEGボイルデックGOLDボダンゴボミー1ボミー2ポイーンベアーポォウルポォウルFBポセダインポーンジャーポーンジャーGOLDポーンジャーMtポーンジャーMt★ポーンジャー★マイトボンバー・BBマイトボンバー・BB◆マイトボンバー・MMマウントスマウントス・イスルギマウントス・ホムラマジェリンマスウェルマッハナイトマッハナイト・エースマッハナイト・ゼロマッハナイト・ワンマテングマニモカイザーマニモナイトマランタマランタAマンティサイスFLミアリーHWミカドソルジャーミカドファントムミカドファントムIIミカドマックスミカドマックス・昇ミスウェルミズタマミックミーミッサイドミヅハミニメカジェッターミニンガルMk-2ミニンボイミニ・スウィーパーミラージュレイドムササビームルルガルαムルルガルβメカジェッターメカルドメカルド・ボルテメガトンオーメディカレストメディージャーメディージャー・サインメトラメトラ・テイルメトラ・フォールモグニードモンキーガモールニードスヤクシャ・ジンライヤクシャ・ハヤテヤンマウザーユニクルユネッサユネッサ★ユーフォーマニモラゴウラナアンラノードラビスリープラビ・フルコトフミラピーランサーロット・Jリフィルガザウルスルチア・DBルチア・DPルッカ・デーコルッカ・デーコTTルボックレイスタッグレイミナスレシプロン・エンテレッドブタークレッドマニモレプセプターロイヤルビーゾルロイヤルビーゾル・Rロブガイズロボストア店員ワイルドビークワイルドフィザリバンワンダーズ・マニワンダーズ・マニ'ヴァリアント・アクセラヴィシュラカグヅチヴィシュラミカヅチヴェルズニールヴェルメリオヴェルメリオFragaヴォルケンナイトジャーヴォルフライエヴォルフライエHIIヴッツリー夜騎士ガデル桜華消防なっちんType.R皇帝ペペンギン真サイバーソニック真サイバーソニック★砲戦型エルデバイン空戦型エルデバイン補助型エルデバイン量産型V・ウンケン量産型オレガー陸戦型エルデバイン陸自なっちんType.M
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おすすめのアニメ ネタバレなしの一言レビューも添えましょう。 nkymベスト10ぐらい ベスト100ぐらい nsmr [部分編集] nkym ベスト10ぐらい けいおん! 原点にして頂点 魔法少女まどか☆マギカ 叛逆も見て 輪るピングドラム ペンギン 刀使ノ巫女 女の子たちが刀で戦います 戦闘のCGがすこい 三ツ星カラーズ 魂が浄化される ヴァイオレット・エヴァーガーデン 神回しかない 少女終末旅行 少女が終末世界を旅行します Re ステージ! ドリームデイズ♪ アイドルもの 私に天使が舞い降りた! 魂が浄化される 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?「 世界で一番幸せな女の子」 ハイスクール・フリート 女の子たちがお船でどんぶらこしたりどんぱちしたりする ベスト100ぐらい 映像研には手を出すな! アニメを作ります はてな☆イリュージョン 怪盗します 主題歌がどちらも良いです マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 まどマギの外伝 ソシャゲの方やってないと話ついていけませんが Re ステージ! ドリームデイズ♪ アイドルもの 私に天使が舞い降りた! 魂が浄化される ソウナンですか? JKが遭難して無人島で生活します ひとりぼっちの○○生活 一里ぼっちが友達を作ります えんどろ~! 女の子たちが魔王を倒しに行きます? あかねさす少女 ラジオで並行世界へ行きます 風が強く吹いている 駅伝ホモアニメ ゾンビランドサガ ゾンビがアイドルします やがて君になる 百合 百合 音楽少女 アイドルもの はねバド! バドミントン BANANA FISH ヤクザがころし合います ノイタミナ ┌(┌^o^)┐ ハイスコアガール 男の子がゲーセンでモテます ハッピーシュガーライフ サイコ 女の子が女の子を監禁しています こみっくがーるず 女の子たちが漫画を描きます 刀使ノ巫女 三ツ星カラーズ ヴァイオレット・エヴァーガーデン メルヘン・メドヘン 女の子が童話に基づき変身して戦います TVアニメは10話で打ち切られました 少女終末旅行 クジラの子らは砂上に歌う 賭ケグルイ イかれた人たちが賭け事をしてさらにイかれます メイドインアビス 女の子と男の子が冒険するよ 体中の穴から血が出たりするよ ケモナーのみなさんは最後まで観ましょう プリンセス・プリンシパル スパイ Re CREATORS いろんな世界からキャラがやってきて戦います(スマブラ?) 総集編がおもしろかった 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? 幼女戦記 体は幼女、頭脳はオッサン 幼女が魔法で戦争をします リトルウィッチアカデミア 魔法少女? ViVid Strike! 女の子が殴り合います ステラのまほう 女の子がゲームを作ります 灼熱の卓球娘 女の子が卓球をします 学園ハンサム ハンサムが学園生活を送ります ガーリッシュ ナンバー 声優 フリップフラッパーズ 忘れた 3月のライオン 男子高校生がおっさんたちと将棋します かわいい女の子が登場します(重要) 91Days 家族を殺されました......よし、復讐しよう! 宇宙パトロールルル子 ジャスティスに基づきオギクボをパトロールします Re ゼロから始める異世界生活 異世界に転生されて何回も死にます 赤色と青色がかわいいです ばくおん!! 女の子がバイクに乗ります ジョーカー・ゲーム 諜報機関のおっさんが諜報活動します ハイスクール・フリート 僕だけがいない街 幼女を助けます GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 自衛隊が異世界に派遣されます 大家さんは思春期! 魂が浄化されます すべてがFになる THE PERFECT INSIDER ミステリ Charlotte 超能力 のんのんびより にゃんぱすーーーー!!! 田舎、日常 プラスティック・メモリーズ 機械の女の子と一緒にお仕事する話です ユリ熊嵐 くまが女の子を食べる ピングドラムと同じ監督です 夜ノヤッターマン ドロンジョ(幼女) ピンポン 卓球アニメ 女の子のアニメじゃないですが、おもしろいです ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース ジョジョ3期 承太郎イケメンです 凪のあすから 内容忘れたけど、なんかよかった気がします 神のみぞ知るセカイ ギャルゲーの神がリアルの女の子を攻略していく話です と思いきや伏線がスゴイ話です アニメは3期までやった 原作完結してるのでそっち読みましょう 惡の華 ふとしたことからマジキチになっちゃう話です 絵は......最終回までには慣れます 原作読みましょう ガールズ パンツァー 戦車道 女の子たちが戦車でどんぱちやります てーきゅう 本格テニスアニメ() 人類は衰退しました 終末世界でわたしちゃんが妖精と戯れます 夏色キセキ なんかいいです 探偵オペラ ミルキィホームズ(1期2期) キチガイ探偵4人がキチガイをする あの夏で待ってる ラブコメ オチ忘れた 未来日記 みんなで未来予知してぶちころし合います 神様のメモ帳 ニート探偵 アリスたそhshs 輪るピングドラム ゆるゆり 百合!!!!! Aチャンネル 魂が浄化される 電波女と青春男 シャフト 日常 あらゐけいいち ギャグアニメ 花咲くいろは 労働啓発アニメ 旅館で働きます 魔法少女まどか☆マギカ もう何も怖くない みつどもえ マジキチJS三姉妹 とある魔術の禁書目録 ぼくの厨二病が爆発しました とある科学の超電磁砲 ストライクウィッチーズ 話はまとも。 ズボンです。 けいおん! Angel Beats! 東京マグニチュード8.0 東京で地震が起きます かなしい 物語シリーズ 涼宮ハルヒの憂鬱 咲-Saki- 超能力まーじゃん りんしゃんかいほー かんなぎ 巫女と悪霊退治します CLANNAD ラブストーリー... かなしい とらドラ! ラブコメ ソウルイーター マカがカマで悪霊退治 コードギアス ロボ 超能力 バンブーブレード 剣道 ひぐらしのなく頃に ぐろい 2期で答え合わせ 電脳コイル JSがARで遊ぶ話 シリアス ひだまりスケッチ N・H・Kにようこそ! 鬱 某公共放送機関とは無関係 苺ましまろ 魂が浄化される [部分編集] nsmr ダンベル何キロ持てる?
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主人公 白米(名前変更可) 素直でやさしく、勉強熱心な娘。家はブランド米の名門で、 一人娘のため愛情を注がれて育った。 幼い頃から両親に 「白米の家に生まれたからには、 良いネタをみつけて立派なお寿司になりなさい。」 と言われて育ち、自分も寿司になることに憧れている。 江戸前学園に入学するも、シャリ枠入学の生徒の少なさに戸惑う。 親友のガリに励まされながら、立派なシャリに、そして寿司になれるよう恋と勉強に励む。
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腹部エコーを勉強する研修医・レジデントの方におすすめの本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。 肝機能障害の精査の時でも,救急部でも,生検の時でも,腹部エコーは 頻繁に使うエコー検査の代表です.消化器内科ではないとしても,ぜひ覚えておきたい検査だし, 個人的には侵襲のない検査って安心で好きなんですよね. あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです. 腹部エコー(腹部超音波検査)って? 腹部超音波検査(ふくぶ・ちょうおんぱ・けんさ)とは腹腔内臓器に対して行う超音波検査である。一般的には肝臓・胆のう・膵臓・脾臓・腎臓・脈管系(下行大動脈・下大静脈・腎動脈)を対象とする。時に骨盤内臓器(膀胱・前立腺・子宮・卵巣)も走査する。 <wikipediaより> 腹部エコーで何ができるようになればいいの? エコーは侵襲がないです.侵襲が無くて,これほど情報量の多い検査は 当然,スクリーニングにもってこいです. 救急でも,病棟でも,いちいちCT室までいかなくてもとりあえずのいろいろな 情報が迅速に得られます.時には診断もできます. 個人的な意見ですが”感度の高いスクリーニングができるようになること”. これが大事だと思っています. 腹部エコーの鉄板は? ■カラー すぐわかる腹部エコー超入門■ <画像クリックでamazonに移動します> 基礎の基礎から教えてくれます. プローベの持ち方,迷いがちなプローベの方向,その辺のことから始まり ターゲットとなる腹腔内臓器の出し方,病変の出し方まで説明されています. 肝胆膵の出し方もわかりやすくレクチャーされています. 多くの白衣のポケットにも入り,おすすめです. 学会からでています.published by Gakkai! ■日超検 腹部超音波テキスト■ 日超検 腹部超音波テキスト 第2版 <画像クリックでamazonに移動します> 日本超音波学会から出版されています. いい意味で教科書的な,とても緻密な,腹部エコーについて詳細に 説明されている本で,非常に丁寧なつくりです. ひととおりのことが網羅されている,安心の本. いまさら聞けなくても本なら聞ける ■いまさら聞けない腹部エコーの基礎■ パワーアップ いまさら聞けない腹部エコーの基礎 第2版 <画像クリックでamazonに移動します> 初心者にわかりやすく,写真と画像で説明されている本です. DVDで動画もついているところもポイント. 初心なことって指導医にきくと場合によっては,自分の評価が 下がったり,煙たがられたりします. 昔いわれたのは「おまえら指導医が教えてくれて当たり前と思うな」 以来,本で調べられるところは調べてから聞くようにしています. 消化器の本全般 その他の本・書籍ついては ➡消化器の本全般 もどうぞ!
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おすすめの初感染国は、この3つ。 エジプト お勧め度★★★★★ あまり裕福でない上に、他国に病気が広まりやすいので初心者向け。 中央アメリカ お勧め度★★★☆☆ 裕福ではない。空港はないが港があり、船の往来が非常に多い。意外といい。 グリーンランド お勧め度★★★☆☆ あまり裕福ではない国。港しか移動手段が無いが病気が気づかれにくく結構いい。 南アフリカ お勧め度★★☆☆☆ 裕福ではない。港も空港もある。病気が広まりやすいが時間がかかる。 ちなみに、日本やアメリカなどの主要国は裕福なのであまりお勧めしない。(薬が発達している)
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「グッ‥‥‥‥! まさか一撃も返せないなんて‥‥!」 「名目上は主人公なのに、主人公らしさを伴っていない」キャラを指す。 元は『ストリートファイターIII』での用語で、アレックスのあだ名。 旧主人公リュウの存在が偉大すぎるために、主人公扱いしてもらえない事への揶揄や同情、応援などの意味合いが込められている。 ちなみにこの項目はURLの番号の小ささから分かる通り、始めはアレックスの項目として利用されていた また、アレックスに限らず、 ストーリーの要所要所で活躍の場を他のキャラに奪われまくる クロスオーバーなど、外部作品への出演枠を他のキャラに奪われまくる ゲーム中の性能がイマイチ、EDでバッドエンド確定 性能が一般的な主人公のイメージからかけ離れている、過去の主人公が濃すぎるせいで目立たない 続編で脇役を差し置いてリストラされる などの理由で、「主人公なのに扱いが悪い」「主人公であることが正しく認知されていない」キャラもまとめてこう呼ばれる傾向にある。 「主人公(笑)」には色々なタイプがあり、後述のように容姿・戦闘スタイル・性格などが主人公らしくない……というものが普通だが、 実際のニコMUGENにおいては主人公らしさの有無というより、動画での扱いがあまり良くない主人公や、 主人公なのに活躍できなかったキャラに飛ばす檄や野次のようなものでしかなかったりする。 勿論、純粋なファンにとっては不快な言動と捉えられる恐れもあるのでその辺りを踏まえた上で楽しんで欲しい。 色々諸説あるが主人公の基準は人それぞれ。格ゲーではプレイヤーが選んだキャラが主人公という解釈もあるので、 下のリストはその辺りを理解した上で楽しんで貰いたい。 代表例 + 少なからずアンチ表現を含むので注意 アレックス 『ストリートファイターIII』の主人公。 見た目がパワー型の投げキャラに見える事(公式からも当初からそう扱われている)、 『III 2nd』までは1P・2Pの初期カーソル位置にリュウとケンが納まっていた事、 そして、『III 3rd』のEDで一度は勝った筈のリュウに指一本触れられず敗北してしまうなど、 主人公としてのイメージが定着していないためよくネタにされる。 旧世代=リュウ、新世代=アレックスと対比させたのだろうが、幾らなんでもパーフェクト負けはやりすぎである。 冒頭の台詞はその時のもの。まあ、でもその後「まだこれからだ!」というような描写があるのが救いか。 参考動画 ゲーム内の強さも微妙(絶望的に弱いわけではないが)で、キャラランクは下位でリュウを下回っている。 一方でリュウも『V』のシーズン2からスランプに陥りつつあるが 余談だが闘劇'08ではなんと使用者ゼロ。彼の存在感の薄さを物語るエピソードと言えよう。 しかも『CVS2』でユン&ヤン、『IV』や『ストリートファイター×鉄拳』でいぶきやダッドリーなどが出場する中、 アレックスは全く登場せず。 この件に関して小野義徳プロデューサーは、 「主人公なのに、出してほしいという声をまったく聞かなくて。やっぱりなと思いました(笑)」と語っている。 おまけに「タツカプに出たからいいでしょう」的な発言までされてしまった。 既に格闘スタイルが似ているキャラクターとしてアベルがおり、それが米国圏で人気を博していた事もあるようだ。 ……アレックス、お前は泣いていい。 実はムックのインタビューで、「ストIIキャラはストIIIに出す予定はなかった」のだが、 「最初に何をすれば良いのか解らないプレイヤーのためにリュウとケンを出した」と語られている。 また岡本吉起氏も、「リュウとケンが居ないとストリートファイターじゃない」とスタッフを説得していた。 皮肉にもこれが、アレックスに主人公(笑)のイメージを定着させる事と相成った。 + しかも…… 実はこの扱い、一度公式で取り扱われた事がある。 カプコンとSNKの初のクロスオーバー『頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』において、 枠が24+2キャラしか用意されていないこの作品でアレックスは省かれていたのだが、 なんとこの作品、モノクロ版で起動した時にのみ見られる警告画面にてアレックスが登場している。 そこでは同じく選考漏れをしたK と軽いやり取りが行われ、その際に互いに選考漏れをした主人公同士として哀しき胸中を吐露し合っており……。 「…オレたちだって………… ………………しゅじんこうなんだ…」 「……………そうだな…」 1 04~ ※フォロー 一応、『CFJ』『タツノコvs.カプコン』にはストIII・投げキャラ枠として登場。 エンディングでも獅子奮迅の活躍を見せていた。 また、ゲーム自体が開発中止になってしまったが、 3D対戦格闘ゲーム『カプコンファイティングオールスターズ』(CFAS)においても登場する予定だった。 そして『V』に追加キャラとして登場。 『III』以外の本家『ストリートファイター』シリーズに参戦するのはこれが初めてである。 相変わらず公式で投げキャラ認定されちゃってるけど 肝心のキャラ性能も当初は弱キャラ扱いされる事が多かったものの、 度重なるアップデートの末、最終的には中堅以上は確実でリュウよりも強いと評価するガチ勢も多い。 デミトリ・マキシモフ 『ヴァンパイア』の主人公。 OPデモでモリガンに良い所を取られており、EX必殺技に関しても「自分が多数の小さな蝙蝠に変身」したり、 「噛み付いた後おまけのように打撃を数発」と地味さが際立っている (とは言っても、『ヴァンパイア』シリーズのEX必殺技は格闘とはとても言えないものが大多数なのだが……)。 クロスオーバーでも毎回のようにモリガン達に枠を奪われているのだが、最大の理由は彼を代表するEX必殺技「ミッドナイトブリス」。 自社内や格ゲー出身のキャラならともかく、 MARVELやタツノコプロといった格ゲー以外のキャラが相手になると、キャライメージを覆す女体化技を持つ彼は出しにくいのだろう。 まあタツノコの方は公式で自社キャラのオールスター美少女化ゲームを出そうとしてポシャってたけど 『MVC3』のプロデューサーである新妻氏も、Twitterで 「ミッドナイトブリスが問題」という趣の発言をしている。 ※フォロー とはいえ、『ヴァンパイア』主人公としての貫禄やデミトリ個人としての知名度は十分ある。 クロスオーバーでも『ナムカプ』や『クロスエッジ』、『PROJECT X ZONE』といった非格ゲーでは参戦を果たしている。 というかぶっちゃけ、常にモリガンに枠を奪われているだけである。 また、ゲーム自体が開発中止になってしまったが、 デミトリもアレックスと同じく3D対戦格闘ゲーム『カプコンファイティングオールスターズ』(CFAS)において登場する予定があった (こちらでは隠しキャラクター)。 ドノヴァン・バイン 『ヴァンパイアハンター』の主人公的存在。 OPの出番が後姿だけという鉄板の地味さを誇り、キャラ性能もロケテの煽りを受け下位クラスに。 同じく『ハンター』から登場したレイレイは萌え属性の多さと派手な攻撃モーションが受け、人気面で大きく水をあけられてしまう。 さらに『セイヴァー』ではストーリーと容量の関係で参戦すらできなかった。 本人よりも彼の後ろを付いて回る幼女アニタの方がカルトな人気を得て、彼を差し置いて外部出演までする有様。 『ハンター2』ではOPで顔アップなど大々的にプッシュされている気がするが、やはりモリガンに目が行きがちな上、 出来があんまりだったせいか記憶に残らない……というか、ファン以外には殆ど認知すらされていない。 ちなみに『セイヴァー2』のOPに登場するバレッタ&リリスと構図はほぼ同じなのだが、バレッタの方がインパクトがありすぎる。 おまけに不幸な結末までほぼ確定しており、色んな意味で救われない男。 一応パズルゲームの『スーパーパズルファイターIIX』ではデミトリを差し置いて参戦していたのだが、 そのグラフィックを流用した格ゲーの『ポケットファイター』では背景に格下げ。 同じく不参戦のデビロットは元々生身で戦うキャラではないため、実質的にリストラされたのは彼一人である。 『MVC1』ではスペシャルパートナーとして登場したアニタの攻撃に利用されてしまう羽目に。 あらゆる面で恵まれない彼は「主人公(笑)の中でも最も救われない格ゲーキャラ」というイメージで浸透されている。 ……冗談抜きでどうにかならなかったのか。 風間火月&蒼月 『サムライスピリッツ天草降臨』の主人公達。 どちらも主人公の王道を行くキャラではあるが、とりあえず侍ではない。というか忍者である。 火月は決まれば大きいが安定性に欠けるロマン技が多く、蒼月の方は中~遠距離が主体で怒り時の「月光」でハメが出来たり、 どちらも玄人向きの性能でおよそ主人公と呼べる様なイメージではなかった。 ストーリー上ではかなり主人公ぶりを発揮しているのだが、他キャラとの絡みがあまり無く、以降の作品では前任の閑丸と同様主人公を降板。 その閑丸はショタキャラのポジションを確立し、『斬魔伝』のアスラは『NBC』に出演。 『零サム』の慶寅に至っては1P初期カーソル位置を獲得した上で、ストーリーでは様々なキャラと絡む。そしてナデシコッの厨性能で有名になる ……と、覇王丸の影が濃すぎる事や、初期カーソル位置が1Pどころか2Pも覇王丸である事を差し引いても、どうにも影が薄く感じてしまう (ちなみに覇王丸はというと、相変わらず奔放に旅をしながら好き勝手に斬り合っているだけで、ストーリー上は殆ど関係してこない)。 さらに火月と蒼月の羅刹版から独立した炎邪と水邪の方がキャラ立ちしているのも彼らの存在感の薄さに拍車をかけている。 このwikiでも炎邪と水邪のページはあるのに風間兄弟のページは中々作られず、長い事放置されていた。 ※フォロー それでも当時は人気を誇り、今もファンが多く存在するキャラクターである事は間違いない。 一応『閃』では閑丸、慶寅の両名を差し置いて参戦しているし、 『閃』主人公の猛千代の圧倒的な地味さよりはマシだし、ぶっちゃけ猛千代の方がこの項目に相応しい 『令サム』こと2019年版では慶寅や閑丸に先を越されはしたものの、シーズン1で火月が、シーズン2で蒼月が追加されており、 アスラを除いた旧SNK時代の歴代主人公勢が集結に至った。そして猛千代は未だに再登場していない レイ・マクドガル 『ファイターズヒストリー』及び『ファイターズヒストリーダイナマイト』の主人公。 『FHD』で1P初期カーソルに合っているし、コマンドは違うけど波動昇龍キャラだし、王道主人公のはずなのだが…… 『FH』で初期カーソルが1P・2P共にサムチャイに合わせられている 『FHD』のスタッフロールの濃い顔の集合絵では、一番左端でひどい顔をしている(上の画像) 漫画版で主人公の座を溝口とリーに奪われる 同じく溝口が主役の『溝口危機一髪!!』でまさかのリストラ などとかなり可哀想なキャラである。さらにマイナー作品な事から他の主人公(笑)キャラと比べても話題にならない。 レイの悲劇は格ゲー界における主人公の特徴が「リュウに似ている事」というイメージになってしまった事だろう。 溝口は硬派な日本人、レイは明るく爽やかなアメリカ人となると、 どうしても「溝口がリュウポジション、レイはケンポジション」と捉えられてしまいがち。 逆に、主人公=リュウタイプという図式が完成するよりも前なら、『餓狼伝説』のテリー・ボガードはもちろん、 ベルトスクロールアクションの主役(バランス型キャラ)にレイと良く似たイメージのキャラが結構いる。 その時期なら間違い無くレイは押しも押されもせぬ主人公であったはずなのだ。 「格ゲー=ストII」という世界的な社会現象はそれほどの影響力を持っていたのだ。 その意味で言えば、実はリュウの存在のために主人公扱いしてもらえなかった人という点ではアレックスの先人とも言える。 また、キャラランクに関しても更に上を行くザジィに対する相性の悪さからガチ勢に敬遠されるという、 性能面でも結構な悲しみを背負っている。 ※フォロー とはいえ外見は金髪にジーパンといった特徴が目白押しで性格も爽やかな好感と、分かりやすい特徴は沢山ある他、 『FHD』でのキャラランクは一応上位で、有利キャラの多さと下位キャラに対する詰ませっぷりはガチでもある。 なお、FHを作ったデータイーストは「変なゲームならまかせておけ」と言うキャッチコピーで有名な会社なのだが (変な(ではあるが面白い)ゲームが悪目立ちするだけで、変ではないゲームも作ってはいる)、 社員達からすれば「我々の作ったゲームのどこが変だ」と憤慨するくらい、どの作品も真面目に手掛けてきただけあって、 決してレイを冷遇したり等といった事はない。 過去作と比べればこれといって奇抜な要素が殆ど無いという意味でも正統派主人公ともいえよう。 ただ、過去作の濃さを知るユーザーからすれば上記の格ゲーの風潮も相まって、 溝口(ならびにサムチャイ)こそがデータイーストの社風を体現したとも思われ、 余りにも設定が普通すぎたレイは、「出るゲーム(会社)を間違えた」とまで言われている。 実際、上記のテリーは日本人であるジョーやリュウに近い性格のアンディにメイン主人公の座を取られる事はなかったし。 コーディー 『ファイナルファイト』の主人公。 アレックスと同様に1P・2P両方の初期カーソルに納まっていない(1Pはガイ、2Pはハガー)上に、 真っ赤な装束で強烈な印象を叩き付けたガイや、 「戦う市長」(物理的な意味で)と言うこれまた強烈な個性を持つハガーと比較されてあまりにも地味。 そしてスーパーファミコン移植版では容量の関係でガイが削られたのだが、 補完の為に作られた『ファイナルファイト・ガイ』(使用可能キャラ以外はほぼ同じ内容)では ガイの代わりに削られたのがハガーではなくコーディーだった事で公式での扱いも怪しくなっていく (とは言え、コーディーとガイは似た性能の為、片方しか買わなかった人はハガーの方が楽しめるだろうというカプコンの心遣いだろう。 ついでにSFC版は二人同時プレイ自体が不可能なので、ハガーを使いたくないなら使わないで問題は無い)。 以降、『2』『タフ』には出れなかったり (ガイも『2』には参戦していないものの、彼の幼馴染が主人公を務め、 自身も特定難易度以上のEDで締めを飾るなど、OPで写真が映るだけだったコーディーとは雲泥の差。 結局『タフ』ではガイが復帰し、コーディーが復帰するのは3D格ゲー『リベンジ』から)、 外部出演にも恵まれず、『ストリートファイター』シリーズへの参戦もガイに先を越され、 なんとか『ZERO3』でハガーより先に参戦出来た(ハガーの2D格ゲー初参戦は『MVC3』)と思ったら、 自堕落の末に喧嘩に明け暮れた所為で投獄されていたりと不憫な扱い。 ついでに市長にぶちのめされたはずの悪徳警官エディ・Eが何故か懲戒免職されずにコーディーを脱獄犯として追っている さらにクロスオーバー作品の『ナムカプ』にはハガーとガイが参戦している中、1人だけハブられる始末である (2人の会話によれば、彼はやさぐれた後らしい)。 同じ「選べる3人の主人公中の1人」の出自だった『餓狼伝説』のテリーと比べると雲泥の差である。 ※フォロー だがエンディングではちゃんと主人公できた点 (初代『FF』でのガイはストーリー的には居ても居なくても構わない助っ人キャラであり、初代『餓狼伝説』で言えばジョーの立場に近い)や、 上記の自堕落もアンチヒーローとしての個性を獲得した結果「これはこれでニヒルでかっこよくなった」と人気も出た点、 『スパIV』や『ストクロ』にも登場できた点、 そして『V』でもハガーの説得と裏工作によりメトロシティ新市長として更生し続投出来た点ではアレックスより恵まれてると言える。 『FF』RTA界隈においても、パンチハメの安定した火力とナイフを投げずに使える点で安定したチャートを組みやすく、 何かと遅延要素になりがちなエル・ガド等のナイフマンが逆に高火力のナイフ獲得のチャンスになり得るため評価されている。 ルビィ・ハート 『MARVEL VS. CAPCOM 2』の主人公。 初期カーソルは彼女に当てられているし、「波蝕の鎧に関わった事で他のキャラクターの戦う動機を作った」というバックストーリー持ち、 性能面も弱くはない、更に同作のマーヴル側主人公的立ち位置のケーブルと絡んでいたりと扱いは悪くないとは言いたい所だが……。 まず、『MVC2』は容量の関係でデモも掛け合いもエンディングもばっさりカットされているため、ゲーム内で上述のバックストーリーが語られる事は無く、 結果的にストーリーは「とにかくみんなで波蝕の鎧を封印しにいく(意訳)」という非常に曖昧な内容になっている。 上記の容量削減の影響で明確な主人公(ストーリーの立役者)は事実上設定する必要が無い状態になっており、 同様に彼女自身の設定もまた曖昧(プロフィールも公開されていない)なおかげでかなり謎の多く、 そもそもそれまでのカプコン作品に存在しなかった(厳密には『ヴァンパイア』の没キャラが元になっているが)、 言うなればオリジナルのキャラが突然出てきたような印象もあって感情移入のしづらい「なんなんだアンタ」なキャラと化している。 前述の通り性能面は弱くはなく、使っていて楽しいキャラであるのだが、 肝心の『MVC2』のゲームバランスは世紀末の様相を呈しており、お互いに4強(+α)を使って戦うのが半ば当然となっているため、 比較的普通なルビィは40~50名ほどの空気キャラの一人に数えられている。実際使用するプレイヤーもあまりいなかったらしい。 そして対比対象のケーブルは4強の一角としてバイパービーム♪バイパービーム♪と天地の差をつけている 更にPS3・XBOX360版のPVではリュウとウルヴァリンに主人公ポジを取られルビィは登場せず、体験版でも使用可能にすらならなかった。 以降のシリーズではプレイアブルとして参戦しておらず、『MVC3』ではステージ背景としてのみ登場。 ……それもセンチネルに支配された世界の手配書に描かれていただけなので本人は登場していない。 しかも「APPREHENDED(居場所を特定された=捕縛された)」というラベルまで貼られていた。 ケーブルに至っては「SLAIN(抹殺済み)」とルビィ以上に酷い扱いだけど、センチネルが勝利した世界じゃ仕方ない。そもそもマーヴル公認だし 2012年に発表されたGREE向けスマートフォンアプリ『みんなと 大航海フロンティア』では、 メインイラストや告知イラストに彼女らしき人物がメインキャラクターのように描かれ、ファンを湧かせたものの、 翌年に配信中止が発表されてしまい折角の再登場の機会を失うという憂き目にも遭ってしまっている。 ※フォロー 前述のように『みんなと 大航海フロンティア』では彼女と思しきキャラがメインを張り、 後に『ストリートファイター』シリーズでも(パラレルの別人、NPCとはいえ)ルビィの存在が明らかにされるなど、 カプコンからは忘れ去られてはいない。 またキャラ自体の人気も(主にエ○方面で)低くはない。 リュウ・カン 海外の人気残虐格ゲー『モータルコンバット』の主人公。 ……なのだが、どうも扱いがよろしくなく、初登場の初代『MK』の時からほぼ毎回例の忍者達に初期カーソルを奪われ続けている。 その初代『MK』では上半身裸に黒いズボンだけという外見で、 FATALITYに至っては、回し蹴りからのアッパーカットで残虐要素すらも無く (他の登場キャラは炎で相手を焼き尽くしたり、脊髄を素手でぶっこ抜くなどインパクト抜群なのにである)、 主人公としては正直地味な印象であった。 しかし、続編の『II』では、巨大なドラゴンに変身して相手を喰らうというFATALITYを引っ提げ、 外見も主人公らしくなった上にライバルキャラのクン・ラオ、ヒロインのキタナも登場。 さらには初期1Pカーソルの座も手に入れ名実ともに主人公となった。やったねリュウ・カン!! が、続く『3』から3Dに移行した『4』までは続けて登場したものの、 『Deadly Alliance』ではOPでシャン・ツンによって呆気なく殺されて不参戦となった(同作ではクン・ラオとキタナも登場しているのにである)。 次作の『Deception』では復活するがまさかのゾンビ化したり(しかもFATALITYの一つは相手の体を乗っ取ると言うもの。それでいいのか主人公)、 2011年版においてはストーリーモードのメインキャラとして大活躍を果たす……のだがある事情から終盤でライデンと決別。 戦いの末にライデンに倒され彼に恨み言を吐き捨てながら絶命するという悲劇的な最期を迎える。ライデンの方がもっと主人公っぽい?聞こえんなぁ~ 『X』のストーリーモードでも敵側の傀儡として復活してしまい、例の忍者2人を含め多くの戦士達が蘇生した中、 最後まで蘇生する事がなかったどころか、なんと魔界の支配者となる……と言った波乱万丈の人生を送っている。 ※フォロー そんな彼だが、人気自体が無いわけではなくむしろ高い方である。メタ的に言えば忍者の人気が高すぎるだけで(ry 前述の『II』や2011年版(の終盤まで)における輝かしい活躍を含めて、シリーズの外伝作品の『Shaolin Monks』や、 『11』ではちゃんと主人公らしい活躍をしている。 その『11』では歴史を影で操っていた黒幕に立ち向かい、ライデンと融合して神となり黒幕を倒すというシリーズ最大の活躍を見せた。 さらにリュウ・カンによって歴史が再構築された『1』では、数々の仲間たちを導いていく正真正銘の主人公ぶりを披露した。 余談ではあるが、『モーコン』シリーズには6作目『Deception』の主人公、その名も「シュジンコウ」と、 次作『Armageddon』に登場した一応主人公ではあるのだが、本筋には一切関わらない「テイヴン」という、 リュウ・カンをはるかに上回る「(笑)」っぷりを発揮するキャラも存在するのだが、ここでは割愛する。 シオン・エルトナム・アトラシア 『MELTY BLOOD』の主人公。 ……ってインタビューで言ってたよねスタッフ? 原作無印からしてストーリーモード開始時の最初に操作するキャラが遠野志貴だったため、シオンが主人公という認識が薄れてしまう結果に。 さらにその時志貴が戦う相手が、よりにもよってシオン自身だったりする (無印『メルブラ』はプレイヤーキャラの勝敗如何によってストーリーが分岐する仕様であるため、 志貴が勝ち続けてしまうと以降シオンは操作される機会が無いどころか最終的にラスボスに洗脳されて中ボスの座に収まる)。 メインルートのラスボス戦も展開自体は非常に熱いのだが、目立っているのは志貴とアルクであり、 シオンは傍観者……というか驚き役に徹してしまって全然活躍できなかった。 既に派生作品が複数作られ完成状態にあった『月姫』という物語世界に突如登場した新主人公という浮き具合に加え、 性格がややとっつきづらい委員長タイプに見える(本当はそうでもないのだが……)事も、プレイヤーへの親しみやすさを阻害したと思われる。 あと拳銃ぶっぱなすシオンよりナイフで闘う志貴の方がカッコいいと思われたのも日本人的には仕方ない 性能面でも、志貴は扱いやすいスタンダードタイプなのに対しシオンは中~上級者向けだったため、ますます主人公と思われなくなる羽目に。 あろう事か『Act Cadenza』の公式サイトで、志貴が主人公として扱われている。 「シオン編完結」とされる『Actress Again』では志貴とラブコメしたり、 新キャラと百合百合したり、ラスボスとの関係も深いなど、主人公ぶりを遺憾なく発揮している。 ……のだが、プロフィールやボスラッシュモードなど、志貴が主人公として扱われているのは相変わらずだった。 原作での扱いがアレなヒロインとストーリーで路地裏同盟を組んじゃったりする辺りも哀しい。 しかもその相方の方がニコニコMUGENでは夫婦AIなどで一躍有名になったために、より一層影の薄さを増した。 他にも、シオンのIFの存在である吸血鬼シオンが悪+エロ担当であったり、 同じくシオンのIFの存在であるラスボスが、キャラによっては超必殺一発でほぼ沈む紙装甲ラスボス(笑)だったりと、 主人公なのに主人公以外の属性が強すぎるんじゃないか?という意見も出ていたりする。 そして月姫リメイクこと『月姫 -A piece of blue glass moon-』を基にした『TYPE LUMINA』では、 時系列の都合でワラキア達と共にリストラされる羽目に……。 ……やっぱ『メルブラ』って志貴が主人公なんです? ※フォロー ただ、基本コンボという点では「ABCのビートエッジ→リバースビート3B→エリアルコンボ投げ〆」という、 『メルブラ』を『メルブラ』たらしめているルートを全て内包と、主人公らしい点は持っているのであるが。 ……途中から3Bでなく3Cに変更になりリバースビートが絡まなくなったけどね! 加えて、『UNDER NIGHT IN-BIRTH』とその続編『UNDER NIGHT IN-BIRTH II Sys Celes』にはタイムリリースキャラとして「エルトナム」が登場したり、 ソーシャルゲーム『Fate/Grand Order』にも登場するなど、外部出演としては志貴よりもかなり優遇されている。 『TYPE LUMINA』についても上記の通りストーリーの時間軸的にシオンらが出られないのは仕方ない事であり、 さらには本作における1P・2Pの初期カーソルが志貴でなくアルクやシエルに合わさっている事を考えると、 この『TYPE LUMINA』という作品自体、志貴が主人公と言うよりヒロインらに焦点を当てた一種のスピンオフと見る事もできる。 様々な面でシオンの失敗は後の型月主人公達に活かされており、 『Fate』シリーズの新作などで新たに書き起こされる主人公にはプレイヤーが親しみやすくなるような性格付けが設定されるなど、 一度完成させた世界観に新たに加わる主人公をいかに定着させるかという難題の人柱になったキャラと言えるだろう。 ちなみに戦闘力は主人公の貫禄十分である。そして幸せ投げ持ち 前田慶次 『戦国BASARA2』の主人公の一人。 初出である『戦国BASARA2』及びその外伝の時点でもやや地味だったが、アニメではそれに輪をかけ出番が少ない。 特に2作目は彼と因縁を持つ豊臣秀吉の物語だったと言うのに、酷い扱いであった。 元々のキャラ設定や作品内での立ち位置が微妙なため、彼の信条にプレイヤーが感情移入し辛い事が一因と言われている。 もっともこれは元々の主人公達が出オチじみた連中なのが一番大きいのだが……。 ※フォロー 次回作『3』では主人公を降格させられたが、ストーリーでは前作と前々作で描かれた秀吉との関係に明確に決着を付けた上で、 悩める主人公に正面切って思いを打ち明けると、ようやく旧主人公らしい活躍を見せ付けた。 しかも、ルート数が5つと最多タイであり、同じルート数は5名、 エンディングが水増し気味なキャラを除くと彼と島津義弘しかいない、と主人公の家康よりも色々優遇されている。 アサギ 我らが日本一ソフトウェア次回作の主人公。 『ファントム・キングダム』から彗星の如く上記の肩書と共に隠しキャラとして登場した。 ……が、肝心の「次回作」が一向に発売されず、 以降も『魔界戦記ディスガイア』シリーズ等の作品に客演する度に性格や声が安定せず(具体的にはロリやらメンヘラやらかなり幅広い)、 一部作品では敵キャラとして登場したりと酷い扱いをされてしまう事が多い。 特に酷いのが『ディスガイア4』における扱いで、本作の登場キャラが概ね新規の高画質ドットで描かれている中、 1人だけ従来のドットで参戦と言うイジメの如き仕打ちを受けていた。 ……こんな感じで色んな意味で恵まれない主人公であr(ry おらまだ主人公になってねぇべさ! 余談だが、彼女の名前は某R18ゲームのキャラと同じ(姓は当然別)。 アサギとGoogle検索すると、『日本一ソフトウェアのアサギ』と『R18ゲームのアサギ』の両名が表示されてしまう。 『R18ゲームのアサギ』は、ぴっちりスーツにボンキュッボン、ゲーム名に自分の名前が入っており当然主人公。 主役でないスピンオフ作品でも、重要人物として扱われている。 更に付け加えると、『ファントム・キングダム』と『R18ゲームのアサギが初出の作品』は、どちらも2005年発売。 言うなれば同名かつ同期デビューの両者、しかし同じアサギでも扱いが全く違うのは何たる皮肉か…。 ※フォロー こんな扱いだが『プリニー2 ~特攻遊戯! 暁のパンツ大作戦ッス!!~』においては、 隠しモード限定で主人公になっている。プリニーの姿でだけどな!! さらに2018年10月に配信されたスマホゲーム『魔界ウォーズ』において正真正銘の主人公になった。 残念ながら同ゲームは2022年2月にサービス終了してしまったものの、 1年持たず短命に終わるゲームが数知れないソシャゲ界隈において、4年半のロングランは大健闘と言えるだろう。 一方で『ディスガイア7』に出られなかったというオチも着いてしまったが 孫悟飯 『ドラゴンボール』魔人ブウ編の主人公。 ……って言ってたよね亀仙人? 最早有名すぎて語るまでもないと思うが、結局ブウ編でも親父に主人公の座を奪回された。 というかむしろセル編の方が主人公らしかった。 挙句の果てに鳥山明氏直々に主人公として力不足と駄目出しを頂く。多分世界一有名な主人公(笑)。 設定上の強さでは、主人公(笑)どころかDB本編でも最強クラスだが、 強いからといって活躍できるわけじゃないと皮肉にも自分が証明してしまう結果になった。 ※フォロー 格闘ゲーム版準拠だと『超武闘伝2』においては、 悟飯は初期カーソルでもストーリーモードでも優遇される(悟飯以外では真エンドが見れない)など、ちゃんと主人公らしい扱いを受けている。 開発時期やオリジナルストーリー部分の内容などから、 「原作のセルゲーム編の終盤付近から分岐する、新しい主人公になった孫悟飯の物語」 と考えれば中々感慨深い展開である。 なお、この作品のストーリーモードにおける孫悟空の出番は、プロローグのチュートリアルの相手と真エンドルートのラスボスである。 近代のゲームメディアでは最初から使えるレギュラー枠や出演回数は多い。 2022年の映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』では久々にスポットが当たり、ピッコロ共々主役と呼ぶに相応しい活躍を見せている。 剣鉄也 『グレートマジンガー』の主人公。 初登場である『マジンガーZ』最終回において、機械獣よりも格上である戦闘獣の前にボコボコにされていたZの窮地を救い、 戦闘獣をも撃破する華々しいデビューを飾り、グレートマジンガー本編においても戦闘のプロと称するに恥じぬ活躍の末、 ミケーネ帝国の最高幹部である暗黒大将軍を討ち取った……が、彼の栄光はここまで。 最終回を目の前にして兜甲児が帰国してからは彼に嫉妬し何かにつけて張り合った結果、状況を悪くするばかりであり、 彼らの不仲に付け込んだ地獄大元帥により窮地に陥った挙句、 父親(甲児の実父、鉄也の養父)である兜剣造を喪うという取り返しの付かないミスを犯す。 その後は剣造を死なせてしまった事への罪悪感に囚われながら物語から退場し、一方の甲児はミケーネ帝国七大将軍はおろか、 (一応の)ラスボスである地獄大元帥を倒し、敵討ちを果たしたという前作とは真逆の終わりを迎えたのだった。 原作者自ら「(甲児と比べて)面白みの無いキャラ」と評してしまっており、文庫版『マジンガーZ(少年ジャンプ収録版)』のあとがきにおいて、 「マジンガーZの弱点を補うべく完全無欠のロボットとしてグレートマジンガーをデザインし、 主人公を最初から戦闘のプロとして描いてしまったため、冷たいキャラクターになってしまった。 やはり、主人公はどこかに欠点を持ち、それを克服していく要素を残しておかなくてはいけないという意味で、良い教訓になった」 という趣旨の事を書いており、キャラクター造形面における失敗を自ら認めていたようだ。 『Z』のアニメにおいて、無敵の超合金Zが物語や演出の都合で序盤から度々あっさり破壊されるという展開があったが、 鉄也の場合は余りにも隙の無さすぎるキャラクターに弱みを持たせようと現場が四苦八苦した結果、支離滅裂な性格になってしまった。 そこに完全無欠の前作主人公がいた結果がご覧のあり様である。続編もののノウハウがまだ存在しなかったが故の悲劇とも言える。 人物像に関しては『スーパーロボット大戦』旧シリーズにおいても扱いに困った所であり、 一部の作品では機体のみの登場だったり、グレートの初期の搭乗者がダイナミック作品の他キャラだったり、なんて事も。 また、実は初登場時でのグレートの最大出力は90万馬力、対して終盤のZは95万馬力とその時点で既に馬力負けしていた事実もあった (システム面が洗練されたお蔭でZより操縦しやすくなった面もあったようだが、その結果敵に分捕られる展開があった事を考えると素直に喜べない)。 グレートも終盤には130万馬力まで強化されていたが、再登場したZもまた超合金ニューZと新型光子力エンジンを積まれ、 サイズも全高18mからグレートと同じ25mへと、全てがグレートと同等の機体に再建造されていた。 そうなれば後は乗る者の差……の結果がアレなんだよ。泣けるぜ。 更に、『グレートマジンガー』の後番組として企画されたものの没となった『ゴッド・マジンガー』の企画書案では、 遂に真の姿を見せたミケーネ帝国首領「闇の帝王」の軍団からマジンガーZを改修する時間を稼ぐため、新型の反陽子動力炉を無理やり積んだグレートで出撃。 結果、新型動力の出力に耐えられなかった機体は奮戦の末大破。共に時間稼ぎに赴いた炎ジュンは戦死し、自らも半身不随で前線を退くという、 踏んだり蹴ったり極まる展開になっていたという噂がある。 彼にとっては幸運にも没になったとはいえ、ここまでされる謂われはない! ※フォロー 『スーパーロボット大戦α外伝』においては過去作から一転、原作でのコンプレックスに重点を置いたストーリー展開が為され、 甲児への嫉妬や周囲との軋轢の末に落ちる所まで落ちてからの復活劇、宿敵暗黒大将軍との死闘をこれでもかと骨太に描き切り、 システム面の改善やステータスの優遇も相まって同作における事実上の主人公として活躍。 後年の『INFINITY』においては、パートナーである炎ジュンと結婚し子宝を授かるというリア充ぶりも発揮。 上記『ゴッド・マジンガー』の展開がマジなら、企画が没ったために彼とジュンはハッピーエンドへと至った事になるので、 没って良かったと言わざるを得ない。 なお、本作の失敗を機にロボットアニメでは「前作主人公がそのシリーズの顔役と言える機体に乗ってはならない」という暗黙のルールが出来た事により、 『UFOロボ グレンダイザー』を始めとした後年のロボットアニメの主人公達が悲劇を回避出来たと言えなくもないので、 彼の失敗はむしろ後進の主人公達の礎になったと言えるだろう。 また、彼の戦訓が「完璧そうに見える人物に思わぬ欠点が……」という、所謂ギャップ萌えキャラクターを構築する上で、「どこまでならば株を落とさずに親しみを覚えさせられるか」の模索の第一歩になった……かも知れない 一方で『グレンダイザー』は、 「甲児の乗るTFOがマジンガーより強いとは思えないし、最初から甲児を出す必要は無かったのでは?」とも言われていたりするが (そもそも甲児が登場する事以外は前作との繋がりは無い上、 「Dr.ヘルやミケーネ帝国の時に宇門大介(デューク・フリード)は何やってたんだよ」って話になるし。 まぁ鉄也達もミケーネ帝国の侵攻に備えてDr.ヘルを無視していたので、大介達もベガ星連合軍以外は無視する方針だったのだろう)。 そして下記の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』で悲劇が復活してしまった シン・アスカ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の主人公。 序盤では確実に主人公であり物語の主役であったが(とはいえ第一クールの時点で彼の出番がほとんど無い回もあった)、 中盤以降はだんだん出番が減っていって雰囲気が怪しくなり、 終盤で前作主人公に主役の座から蹴落とされ、敵の中ボスポジションに収まってしまう (まぁラスボスは戦闘力0に近い政治家兼科学者だった為、戦闘面で言えばラスボスと言えなくもない)。 そして最終決戦では前作主人公の親友兼ライバルにして自身の元上司との舌戦&説得に対し何も言い返せなかった末に、 割って入ってきた恋人を前に錯乱状態に陥り、あわや殺しかけたため激怒した元上司に足蹴にされ一方的に敗北するという結末を迎えた (しかしその際の元上司の説得も正直具体性に欠けていて説得になっておらず、シンでなくとも混乱するだけという意見もある)。 そしてこの終盤ではEDのスタッフロール・クレジットでもシンよりも上にキラ(とアスラン)が記載されている。 この事に説明を求められた監督が発したのは、「SEED DESTINYはキラ・アスラン・シンの3人が主人公」発言。 まぁ、宇宙世紀でも同じ扱い受けてた人物は居たのだが(と言うかシンの元ネタである)、 こちらはスタッフロールの順が低かっただけで本編では最後まで主人公として活躍しており、 主人公から蹴落とされたシンとは違う。 ※フォロー それに納得できない多くの人々により、外部出演では紛れも無く主人公扱いを受ける事が多く、 例えば『スパロボZ』及び『スパロボL』では「もうこっちが公式で良いよ」とも言われている他、 『ガンダム無双』等の外部出演や各種コミカライズにおいても上記の舌戦に対してきちんと反論出来ているのである意味救われている。 パイロット共々、散々な扱いを受けた後期搭乗機であるデスティニーもガンダムゲーなどでは主人公機らしく強い機体として登場していたり、 演出面でもTV版以上に気合の入った作り込みが成されている事が多いほど。 また、当初は『スパロボ』からシンに興味を持ったユーザーが原作を視聴して絶望する悪意の無い二次被害に長らく見舞われたりしたが、 本放送から20年近い時を経て劇場版『ガンダムSEED FREEDOM』にてフォースインパルスガンダムSpec-IIやデスティニーガンダムSpec-IIが登場。 最終決戦では後者に乗り込んだシンが本編での不遇ぶりが嘘のような八面六臂の大活躍を見せ、観客達を歓喜させた。 飛鳥(閃乱カグラ) 『閃乱カグラ』の主人公の一人。 初代『少女達の真影』では主人公として大々的に扱われたのだが、黒のポニーテールという地味な見た目や、 他のメンバーと異なり特に哀しき過去が無い事などから、キャラがいまいち薄いという声がちょくちょく聞かれていた。 その後シリーズ3作目『SHINOVI VERSUS』で登場した新たな主人公である雪泉の人気が大爆発。 アニメ版第2作である『閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-』においては雪泉に主人公の座を譲ったのならまだしも、 自身はあろう事か闇落ちさせられている。 また、同じく主人公の焔や雪泉は本編で髪の色が変わるド派手な覚醒形態を披露しており、 それに遅れて飛鳥もソーシャルゲーム『SHINOVI MASTER』において覚醒形態が追加されたものの、 見た目は髪が解けるだけという少々残念な事になってしまっている。 ※フォロー 彼女自身の人気は決して低い訳ではなく、度々行われている人気投票では全てベスト10以内に食い込んでいる他、 スピンオフ作品の『シノビリフレ』や『PEACH BALL』でも使用可能な5人のうちにしっかり選ばれている。 ネプテューヌ 『超次元ゲイム ネプテューヌ』シリーズの主人公の一人。 初代では守護女神達との戦いに敗れ、下界に追放された際に記憶喪失となり、 アイエフとコンパ達という旅仲間を得てイストワールの救出やマジェコンヌ打倒というストーリーとなっており、 「責任が嫌い」と称する程のぐーたらな言動とは裏腹に、その実誰よりも女神としての責任感が強いと主人公としては申し分無かった。 続く『mk2』ではネプギア等といった女神候補生達に主人公を譲り、自身は囚われのヒロインという立ち位置になったならともかく、 人気投票ではノワールを下回る結果に終わったのが凋落の始まり。 3作目の『V』にて主人公に返り咲いたのだが、並行世界のプラネテューヌの女神、プルルート/アイリスハートの強烈な個性を前に、 終始ツッコミ役に回りっぱなしだったり主人公としての影が薄くなっていく。 更に『VII』では天王星うずめとのダブル主人公と謳われていたが、うずめはネプテューヌやネプギアよりも先代の守護女神だったという扱いから、 続発する新キャラ達との格差を見せ付けられた上、「主人公なのに出番や性能が微妙だなんて言われちゃうんだよ!」とメタ発言までしだし、 その上発売前にはうずめや四女神、ゴールドサァドに次ぐメイン程度にしか紹介されていなかったネプギアが、真の主人公と言わんばかりの大活躍。 事実、主人公らしい活躍といえば超次元編くらいで、心次元編では他の女神3人共々再び囚われのヒロイン枠となった挙句、 洗脳されて敵になり、何故かドロップアイテムが一人だけ「馬鳥のフン」と文字通りウ〇コ扱い。 性能も魔法はからっきしの物理アタッカーなのに、バランス型の成長にされた事で、攻撃力は前衛で最底辺(最大レベルだとヒーラーにすら劣る)、 無駄な魔力は高い、何故か壁性能は割と優秀という、敵がバ火力のエンドコンテンツでもなければ、使い所が無い弱キャラに。 『VII』の目玉であるパワーアップ形態「ネクストフォーム」も蓋を開けてみれば微妙な性能な上にギャグ展開で強制解除という事もしばしば。 その上更に上記の理由から長期離脱の期間が複数あり、出番としてはネプギアとユニといった女神候補生達の方が遥かに多く、 「これじゃあ主人公詐欺だよ!」とメタ発言をかました。 なお『VII』はネプテューヌに限らず、ゲーム本編以外全ての要素で四女神がメイン、候補生はオマケ程度で紹介されており、 主人公(笑)どころか4人揃ってメインキャラ(笑)とすらいえる状況となっている(流石に4人の中ではネプテューヌは圧倒的に活躍するが)。 果てはコラボタイトルでも『超次元大戦 ネプテューヌVSセガ・ハード・ガールズ』では肉体を失ってバイクに憑依したのだが、 コラボ先の主人公であるセガミからは終始「ぽんこつばいく」呼ばわりと馬鹿にされた挙句、 そのセガミよりもアイリスハートの方が格上という踏み台の踏み台といえる扱いでもあった。 ※フォロー とはいえネプテューヌの真価はお人好しな所や責任感の強い性格であり、 シリーズを通して作中の人物達からは何だかんだで慕われており、それはアニメ版においても変わらなかった。 また、上記の人気投票もあくまでノワールと比べれば低いというだけで、結果そのものはネプギアと共に2位と3位を飾る等、人気は決して低いものではない。 というかナンバリングタイトルで主人公詐欺というか宣伝詐欺をやらかしただけであって、 スピンオフタイトルで彼女が主人公になっている作品ではちゃんと主人公らしく活躍しており、コラボなどでも出番は一番多い。 現在では新体制の改編で流石にコンパイルハートもやり過ぎたと感じたかスポットが当たる機会も増え、 いじられっぷりは健在だが過去シリーズのような扱いは減った。 「どうした! それで終わりか!」 「フフ‥‥まさか! ここからが見せ場だ! いくぜ!」